今月の購入した本の中に「自走プログラマー」というのがあるのですが、「独学プログラマー」「達人プログラマー」というのがありますのでこれで手持ちプログラマーが3種類揃いました。

「独学」で始め、「自走」し、「達人」に至るわけですね。

達人になれるかどうかわかりませんが、自分もどこかで誰かに教わったわけでもないので独学にカテゴライズされると思います。

ちなみに子供のころからパソコンに慣れ親しんだわけでもないです。

なぜWebエンジニアという職業を？ということになるんですが、そもそも学生時代がHTML全盛の頃でテーブルタグなんかを使ってレイアウトをしていたのがとても楽しく、角丸をテーブルで実現したり、ブラウザごとに違う線の幅を1pxの透過gifを使って統一したりと色々なことをやっていました。

それが今に繋がっているといえば繋がっているんじゃないかな、と。

やっていたことはとにかく試すということで、これで角が丸くなるかな？とメモ帳をいじって更新して保存し、ブラウザで確認という流れを朝までやってたりしてました。

今考えるとどうかしてたんだと思います。

とにかく自分でやったことがすぐに反映されて結果がわかるというトライ・アンド・エラーの繰り返しに夢中になっていました。

最近駆け出しエンジニアとか、プログラミングスクールの是非だったりがTwitterとかで盛んに議論されていて、自分以外の体験談が色々集約されているのでなかなか興味深いわけです。

とにかく自分のスタンスや興味やスタミナ(これ大事です)をじっくり考えてみて、どれが自分にハマるかを戦略的に考えると良いかもしれませんね。

自分は学生時代というモラトリアムで時間だけはあったので戦略関係なく好きなことやってましたが。

学生時代や子供時代にやっていたことと現在の仕事を結びつけて考えるというのも面白いかなと思います。ぜひ皆さんの経験もお聞かせいただければ嬉しいです。

では、今週も頑張りましょう！